【教会長物語】教会長就任奉告祭直後に起こった信じられない本当の話

どうもコム次郎こと、コムヨシです。

最近一気に寒くなりましたが、タイヤ交換はされましたか?

ボクは昨日の朝、慌てて(有)百石モータースで交換をしてもらいに行きました。普段は自力でなんとかかんとか交換してるんですが、時間がなかったのでやってもらうことにしました。

スタッドレスを荷台に積み込み、いざ(有)百石モータースへ!

工場へ着くと、整備士さん達が忙しそうに働いています。

ボクと同じ様に、慌ててタイヤ交換に来た人も多かった感じです。

対応してくれた整備士さんが、ボクが持ってきたスタッドレスを見るなり、

「これ、限界だね」

慌てて荷台に積み込んだので、溝がどれくらい残ってるか確認してきていませんでした。

最安値で提供できるのが一本3,000円とのことでした。

全く予定していませんでしたが、瀬に腹はかえられませんので全くの予定外でしたが買う事にして、ついでに全く機能していなかったワイパーも新しいものに付け替えてもらいました。

ワイパーをつけてくれた別の整備士さんが

整備士「ワイパーの箱はどうする?」

コムヨシ「あ、捨てちゃってください」

整備士「夏用のワイパーいれといたら?」

コムヨシ「夏用は持ってません。夏冬共用です!」

整備士「・・・」(絶句)

みなさん、車のトラブルは(有)百石モータースにお任せ!

優しい整備士さん達が、きもちよく、そして面白くアナタの愛車のトラブルを解決してくれますよ!

というわけで、第9話スタートです!

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奉告祭の後片付け

奉告祭が終わりました

「さあ、やってやるぞ」

そんなフレッシュな感じで、本格的に会長としての生活が始まりましたが、当時は前会長夫妻が暮らしていたので、ボクは実家から通うというスタイルをとっていました。

大まかな片付けは、たくさんの方々のお手伝いをいただいて当日中に済ませることができましたが、細々としたことが残っていました。

教会に到着すると、いるはずの前会長夫妻がいません。

前奥さんは80歳を超えていましたが、足腰が丈夫な方でよく外出されていましたが、前会長さんは90歳近い年齢でしたし、足腰もだいぶ弱っていて歩く事もままならない感じでした。

なので、2人とも不在というのは事件の匂いがしたんですが、連絡のとりようもなかったので、とりあえず片付けを終わらせてから考える事にしました。

などと、考えながら片付けに取りかかった矢先

玄関の開く音とともに、数人の話し声が聞こえてきました。

どうやら2人が帰って来たようだったのは分かったんですが、2人以外の声も聞こえてきます。

ボクが片付けをしていた神殿に姿を現したのは、前会長夫妻と、もう一組の夫婦でした。

もう一組の夫婦の奥さんの方は面識がありました。

その奥さんは木村ゆみ(仮名)さんという方で、前奥さんの前の旦那さんの息子さんの奥さんです。

いきなり話がややこしくなってきましたね。

簡単に前奥さんのヒストリーをまとめてみましょう。

前奥さんは、二度の離婚と三度の結婚を経験されています。

一度目の結婚で「夏坂」、二度目で「木村」、三度目で現在の「久保」にそれぞれ名字が変わっています。

つまり、木村ゆみ(仮名)さんは二度目の旦那さんである、木村さんとの間に生まれた息子さんの奥さんになります。

なんとなくでも理解できましたでしょうか。

ということは、木村ゆみ(仮名)さんのとなりにいる男性は、前奥さんの息子ということになるようです。

話では何度も聞いていたし、電話でも一度声を聞いていたので、初対面でしたがすぐに木村哲(仮名)さんだということがわかりました。

普段は千葉県に住んでおられる木村夫妻でしたが、前奥さんの子どもさん達は皆なくなっているらしく、木村家の三男である哲さんしか面倒を見る人がいないのだということでした。

木村夫妻との簡単な挨拶を済ませるなり、木村さんから

「さきほど施設を訪問してきまして、来週から入るということで契約してきました」

というお話がありました。

前会長夫妻は、ボクが面倒をみなければならないと思っていたので、ちょっと肩の荷がおりたなという感じでいたら、さらに驚きの言葉が飛んで来ました。

「水道、電気、ガス、新聞なんかは全て解約しましたので、使うのであればそちらで契約し直して下さい」

ボクは、あまりの展開に言葉を失ってしまったんですが、必死に絞り出して次の様な質問をしてみました。

「あの、教会を出て行かれるのは分かったんですけど、教会を維持していくお金はどうしたらいんでしょうか」

あまりお金の話はしたくなかったんですが、今後の生活がかかっているのでそこはしっかり確認しておきたかったのです。すると前奥さんが、

「これから出て行く私たちにそんなこと関係ないでしょ!!」

え?

マジすか?

というわけで、いきなり無一文生活が始まりました。

言われた瞬間頭の中が真っ白になったんですが

人って面白いもので、真っ白になると自分でも想像できない思考になります。

思考になるというよりは、神様の言葉が頭の中に入り込んできているかのような、そんな感覚です。

「そうじ、そうじ」

ボクの頭の中には「そうじ、そうじ」という言葉が入り込んできました。

なるほど、これは掃除なのか。

お金はあるにこしたことはない。

でも、前会長夫妻が所持している大きなお金は、今のごとき徳の小さいボクがもてるようなお金ではないのだ、という風に考える事ができました。

水道やガス、電気なども、すべてゼロから初めてみろということなんだなと考える事ができました。

もともと、苦労をするために赴任してきたんだから、これくらいでなければ意味がないとまで思える様になりました。

と、頭では思えてもやはりお金がない生活は勇めません。

当時は働くということは一切考えていなかったので、これからどうやって生活していくのか本当に悩みました。

上級にも、実家にも頼りたくない。

とにかく一生懸命布教をして、頑張るしかない。

前会長夫妻が、教会を出て行くというので、通いをやめて陸奥川内分教会に住み込むことも決まりました。

とにかくやるしかない。

こうしてボクの教会生活が始まったのでした。

つづく

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