【Google Translate】人が心でコミュニケーションする時代

どうも、コムヨシです。

最近、イスラエルの友達ができました。

英語を話せないボクが、google翻訳を使ってイスラエル人とコミュニケーションをとったエピソードをまとめてみようと思います。

google翻訳は半端ないっす。

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イスラエル人との出会い

以前も書きましたが、私は街頭演説が趣味で、少なくとも月に2〜3回は近くの街頭に立って演説をしています。

いつも街頭演説を一緒に行ってくれている責任者のTGさんから、先日こんなことを言われました。

「コムヨシ、YOUは英語しゃべれちゃったりする系?」(実際のTGさんはこんなにチャラけていません)

もちろんしゃべれないボクは冷静に「いいえ」とだけ答えました。

TGさんは、天理教の教会長をしながら、夜はご夫婦で居酒屋を経営していてるスーパーマンです。

天理教の会長さんの最も大切なお仕事の一つに、「おぢばがえり」というものがあります。

TGさん曰く、経営している居酒屋の客の入りが好調なこと、唯一のパートの方が体調を崩されて、最近おぢばがえりが出来ていないとのこと。

しかし、本業である天理教がおろそかになってしまっては本末転倒だということで、奥さんに全てを預け、おぢばがえりをする決断をされました。

おぢばがえりをするとなると、どうしても一週間ほど家を空けなければなりません。その間、妻はもちこたえられるのか、とても不安です。奥さんは日中、美容院の経営もされています。(夫婦でスーパーマンです)

そんな矢先、こんな連絡がTGさんに舞い込みます。TGさんの娘さんからでした。

「同級生がオーストラリアから一時帰国してて、一週間くらい働かせて欲しいって!」

なんということでしょう。願ったり叶ったりです。しかもちょうど一週間。

TGさんは安心しておぢばがえりを終える事ができ、しかもその同級生のMさんの働きっぷりが大変すばらしいらしく、TG夫妻はもう大喜び。

そんなMさん。

オーストラリアへの渡航前に、検診を受ける事にしました。軽い気持ちで受けた検診でしたが、あまり結果が良くなかったらしく、渡航を延期することにします。

Mさんはオーストラリアで知り合った彼氏がいるのですが、Mさんを心配した彼が、急遽Mさんに会うために来日します。

彼こそがイスラエル人のJ君です。

Mさんは引き続きバイトをすることになったため、夜はJ君の相手が出来ません。Mさんが働いている間、その居酒屋で時間をつぶすことになったのですが、その間相手をしてくれる丁度いいヤツ、ということでボクが相談を受けました。

英語は全くといいほど話せないし理解できないけど、こんなチャンスは二度とないと思い、ちょうど時間も空いてたので、引き受ける事にしました。

やらないで後悔するより、やって後悔すべし!ってことですね。

google translate でコミュニケーションは取れる

正直その日は朝から緊張しまくっていました。

引き受けたものの、英語しゃべれないし、囲碁とか将棋を教えてやってほしいとの期待に応えられるのか、真面目なボクは成果を気にしすぎるあまり、素晴らしい成果をあげたい理想と、実力が伴わない現実の自分との間で葛藤し、不要な緊張をしてしまいます。

ボクの妻に言わせれば、「上手にやろうと思うからダメなんだよ。」です。

確かに、出来ない自分を面白がることができればもっと楽な生き方が出来るんだろうなと思いつつも、緊張しまくりの状態で店の戸を開けました。

カウンターに、明らかに浮いた客が一人でパソコンをいじっていました。

ボクはおもむろに彼の隣に座り、確認もせずに

「ハイ、J君!ゲンキ?」

もう、こうなったら勢いです。

いきなり見ず知らずの日本人に名前を呼ばれたJ君は戸惑いながらも、とても爽やかな笑顔で挨拶を返してくれました。

簡単な自己紹介なんかをしながら、ちょっと面倒な質問をする時は、J君がパソコンを取り出してGoogle 翻訳 を使いながら、ボクに質問をしたり、ボクもそれを使って答えたり、ボクも質問したり。

英語が出来なくても心を通わせる事ができる文明の力に感服しながら、ボクたちは色んな質問をしました。

ボクが天理教だというと、「どんな教えなんだい?」と聞いてくれます。

ボクはパソコンを使って簡単な言葉で伝えると、多少興味をもってくれたのか、wikipediaで調べてくれました。

彼はユダヤ教を信仰しています。

ユダヤ教の価値観や、戒律なんかも教えてもらう事ができました。

フランス生まれ、イスラエル育ちの彼は、

フランス語、ヘブライ語、英語を操る事ができ、目下、日本語の習得に必死です。

J君のフランス語講座が始まったり、ヘブライ語講座が始まったり、ボクの日本語講座が始まったり、とても楽しい時間があっという間にすぎていきました。

彼との時間はコロンビアにいた頃の刺激的なあの感覚を思い起こさせます。

以前も書きましたが、

言葉はあくまでも、自分の心を相手に映すフィルターのようなものだと再確認しました。

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人間は心で出来ている。

英語ができなくても、たくさん彼の考えている事や、過ごしてきた時間を知る事ができました。

大事な事は英語がしゃべれるかどうかではなくて、目の前の相手とどれだけ楽しい時間を過ごせるか、自分の思いやりの心を映す事ができるかだと思うんです。

心に国境はなくて、アメリカ人の心も、ブラジル人の心も、イスラエル人の心も理解できるんです。理解できないのは、理解しようとしていないから。

涙を流していれば悲しいのか、寂しいのか、痛いのか、苦しいのか、察します。

笑っていれば、楽しいのか、面白いのか、馬鹿にしているのか、エロい事を考えているのか、察します。

笑っているのが苦しいという人間はいません。

人間であればみな同じ。

痛いと伝える言葉が違うだけ。

苦しいと伝える言葉が違うだけ。

発信する心はみんな同じ。

そして、それを受信する心もみんな同じ。

今回J君と過ごした数時間は、ボクに改めてこの感覚を教えてくれました。

コミュニケーションに不自由を感じましたが、不自由だからこそ、お互いの心の感性が研ぎすまされ、よりよい刺激を与えてくれているんだと感じました。

不自由を楽しめる自分がいい。そして失敗を面白がる心の余裕があればいい。

でも、やっぱり話せるようになりたいですね、英語。

今日も一日陽気ぐらし!

コメント

  1. dethunmeapy より:

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